バイデン大統領「外交にチャンスを」 ロシアへの警戒は緩めず
ウクライナ情勢をめぐりアメリカのバイデン大統領は、外交による事態打開を目指すと同時に、警戒を緩めない姿勢を強調しました。
アメリカ バイデン大統領
「ロシア政府は外交を続けると表明した。私も同意する。外交が成功するようあらゆるチャンスを与えるべきだ」
バイデン大統領はこのように述べた一方で、「今も15万人以上の部隊がウクライナを取り囲んでいて侵攻ははっきりと可能だ」と指摘し、警戒を緩めない姿勢です。
アメリカ バイデン大統領
「ロシア軍部隊が本拠地に戻る動きはまだ確かめられていない。実際、我々の分析によればまだ脅迫的な態勢を取っている」
また、今後も「基本的な原則を犠牲にすることはない」として、ロシア側が求めるNATO=北大西洋条約機構へのウクライナなどの加盟制限については応じない考えを示しています。
(16日09:04)
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