- 今冬も「無理のない節電」呼びかけを検討 冬場の電力需給が予備率3%以上に改善も需給は依然「厳しい」|TBS NEWS DIG
- 米軍 全世界でオスプレイを一時飛行停止 調査で「機材に不具合の可能性」|TBS NEWS DIG #shorts
- オスプレイ墜落捜索続く 死亡は迷彩服の白人男性(2023年11月30日)
- 【速報】東名あおり運転やり直し裁判 被告に懲役18年を求刑(2022年3月30日)
- 【LIVE】夜のニュース(Japan News Digest Live) 最新情報など | TBS NEWS DIG(10月6日)
- 【Nスタ解説まとめ】AIに“代替される職業”とは?/「台風3号」7日にも発生か/北海道で活躍する“灯台の妖精”とは?/ゴーグル型端末「ビジョン・プロ」約49万円から(6月6日放送)
原発事故で東北から関西へ…国や東電訴えた裁判で避難者への本人尋問始まる 今後80世帯以上を予定
福島第一原発の事故で関西へ避難してきた人たちが国などを訴えた裁判で、24日から大阪地裁で原告本人に対する尋問が始まりました。
この裁判は、福島第一原発の事故でふるさとでの平穏な生活を奪われたとして、関西に避難する約250人が国と東京電力に損害賠償などを求めているものです。
提訴から10年、裁判が長期化する中、24日から避難者への本人尋問が始まりました。
東日本大震災の2か月後に福島県郡山市から避難してきた原告団の代表、森松明希子さん(49)は「子どもの健康を守るため避難する必要があった。今も汚染が続いていて、福島に帰ることはできない」などと訴えました。
今後、80世帯以上の本人尋問が予定され、審理が終わるのは2024年以降、判決の言い渡しまでには数年かかる見通しです。
コメントを書く