【逮捕】ラグビー・元ユース五輪代表が“大麻”所持 職務質問で逃走
東海大学4年の元ラグビー部員、大場丈容疑者(21)が、大麻を所持していたとして逮捕されました。2018年に18歳以下のユースオリンピックで、7人制ラグビーの日本代表として選ばれ、銅メダルを獲得していました。
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15日朝、神奈川・藤沢警察署から出てきた、ガッチリとした体格の男は、東海大学4年の元ラグビー部員、大場丈容疑者(21)です。大麻を所持していたとして逮捕されました。
大場容疑者は、2018年に18歳以下のユースオリンピックで、7人制ラグビーの日本代表として選ばれた元選手。銅メダルを獲得しています。
しかし、生活態度に問題があったため、去年11月に退部していたということです。
“元ラガーマン”に一体、何があったのでしょうか?
警察によりますと、駅前を歩いていた大場容疑者の近くをパトカーが通り過ぎたところ、顔を背けるなど不審な動きをみせたといいます。
そこで、警察官が職務質問をすると、大場容疑者の所持品から小さなビニール袋が見つかりました。中身は、乾燥大麻でした。
確認しようとした警察官から、大場容疑者は袋を奪い返そうとしましたが、失敗。大麻と所持品を残したまま、その場から逃走したというのです。
警察の調べに対して、大場丈容疑者は「間違いない」と供述し、容疑を認めているということです。
(2022年2月15日放送「news every. 」より)
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