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岸田首相襲撃 木村容疑者の鑑定留置決定 約3か月間、刑事責任能力の有無など調べる 今週中にも開始
和歌山市で岸田首相が襲撃された事件で、逮捕された木村隆二容疑者(24)に刑事責任能力があるかどうかなどを調べる鑑定留置について、裁判所が実施を認めたことがわかりました。
先月15日、岸田首相の演説直前に爆発物が投げ込まれた事件では、木村容疑者が現行犯逮捕され、その後、火薬を許可なく作った疑いで再逮捕されました。
和歌山地裁によりますと、和歌山地検が木村容疑者に刑事責任能力があるかどうかなどを調べる鑑定留置を請求し、先週金曜日(19日)、地裁は、これを認める決定を出したということです。
木村容疑者は逮捕後、一貫して黙秘していて、地検は事件当時の精神状態を調べる必要があると判断したとみられます。鑑定留置は今週中にも始まるとみられ、期間は9月1日までの約3か月です。
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