- 【妊活】福利厚生で“妊活”サポート…33歳の女性社員「ちゃんと考えていいんだ」前向きに 看護師への相談、セミナー参加が無料に
- 【国の補助金】日大に”交付しない”方向で検討 日本私立学校振興・共済事業団
- 「LGBT理解増進法案」が自民党内で議論 G7広島サミット前の成立が焦点|TBS NEWS DIG
- 「株主には口頭で了解得ていた」役員報酬を不正増額 製薬会社の元社長を特別背任で逮捕 3600万円受け取ったか|TBS NEWS DIG
- 【男らと薬物めぐるトラブルか】専門学校生刺殺事件…20歳の男ら逮捕 被害者のスマホに『大麻を販売する』やり取り(2022年3月8日)
- イスラエル大使館に車突っ込む 車運転の50代男を現行犯逮捕 #shorts
少女が母親と再婚相手から虐待受け死亡 中学校で問題が共有されず 検証委が報告書公表 和歌山
一昨年、和歌山市で16歳の少女が虐待を受け死亡した事件で、県の検証委員会は少女が通っていた中学校で問題が共有されていなかったなどとする報告書を公開しました。
鶴崎心桜さんは、母親と母親の再婚相手の木下匠被告から暴行を受け、一昨年死亡しました。
事件を受け和歌山県が立ち上げた検証委員会が29日、調査報告書を公表。中学校の担任は不登校だった心桜さんとほとんど対面できていなかったことを学校内で共有していませんでした。
県のマニュアルでは不登校の原因などを話す会議の開催を求めていますが、中学校は一度も開いていなかったということです。
さらに報告書では学校の「虐待への感度が低かった」などと指摘しています。
コメントを書く