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ウクライナ・ゼレンスキー大統領 再建支援を訴え(2023年5月22日)
G7広島サミットは21日、閉幕しました。ウクライナのゼレンスキー大統領が会見し、「ウクライナの街は原爆資料館で見た広島の街の光景にとても似ている」と述べました。
岸田総理大臣とゼレンスキー大統領の会談では、100台規模のトラックなど自衛隊の車両と3年間保存が可能な非常食およそ3万食を新たに提供することを伝えました。
ロシアの攻撃で負傷した兵士を日本に受け入れ、自衛隊病院で治療を行うことを決定しました。
会談の前にはゼレンスキー大統領が岸田総理とともに平和公園を訪れ、慰霊碑に献花しました。
原爆資料館の視察では、被爆者の小倉桂子さん(85)から体験を聞きました。
ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「幼い子どもたちの恐ろしい写真があった。ウクライナにも同じような写真がたくさんある。どうしてこんなことができるのか、特に子どもたちに対して」「ロシアの悪と愚かさを放置すれば、世界は必然的に破壊される」
サミット閉幕後に広島市で会見したゼレンスキー大統領は、「ロシアによる攻撃で全焼したウクライナの街は、原爆資料館で見た広島の街の光景にとても似ている」と話しました。
そのうえで「広島が復興したようにウクライナの街も再建したい」「ロシアを『世界の最後の侵略国』にして、この戦争が終われば平和がずっと続くようにしなければならない」と述べ、ウクライナへのさらなる支援を訴えました。
ゼレンスキー大統領は21日夜、広島空港からフランス政府機で日本を離れました。
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