「夜中に警報が…」東京・目黒川 一時氾濫危険水位(2022年7月13日)

「夜中に警報が…」東京・目黒川 一時氾濫危険水位(2022年7月13日)

「夜中に警報が…」東京・目黒川 一時氾濫危険水位(2022年7月13日)

 埼玉県鳩山町では12日に3時間の雨量が観測史上、最大の263ミリに達するなど、わずか数時間で2カ月分の雨が降りました。

 東京の目黒川でも一時、氾濫危険水位に達しました。

 近くの店の人:「水の勢いがものすごいから、夜中とか大変」

 東京は雨の峠はいったん越えましたが、大気の状態が不安定で時折、大雨をもたらしています。

 近くの店の人:「夜ですね(水位が)上がってきたのが。警報が鳴りましたので…夜中です。1メートルくらい下だったかな、警報が鳴りました。起きて『あふれないかな』『大丈夫かな』と、しょっちゅう(川を)見ていた」

 関東では落雷やひょうなどに注意が必要です。

 一方、宮城県でも仙台市などを流れる七北田川で氾濫の恐れが高まっています。

 東北は14日夕方までに最大で60ミリの大雨が予想され、消防や警察が警戒にあたっています。
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