【速報】東京の新規感染1万5525人 1週間連続で前週同曜日を下回る(2022年2月15日)
15日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は1万5525人で7日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上の1万5525人です。
このうち768人は家族の感染で濃厚接触者となり、症状が出たため検査を受けず医師が陽性と診断した患者です。
一日あたりの感染者数は7日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
2万4000人を超えると社会経済活動に影響が出るとしている直近7日間の平均の感染者数は1万5219人で、前の週と比べて81.9%となっています。
重症者は14日から3人増えて77人です。
オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準となっている重症者用の病床使用率は、14日時点で29.2%となっています。
感染者を年代別に見ると、40代が2741人で最も多く、次いで30代が2635人、65歳以上の高齢者は1462人でした。
全体の病床使用率は58.8%となっています。
また、50代から90代の男女16人の死亡が確認されました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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