「母とケンカし火をつけた」住宅火災で住人の女を放火容疑で逮捕 同居の母親と連絡取れず 神戸市北区
神戸市北区で18日に起きた住宅火災で、住人の61歳の女が逮捕され、「母とケンカし火をつけた」と供述しています。
18日午後、神戸市北区山田町で火事があり、木造2階建ての住宅が全焼しました。
焼け跡から1人の遺体が見つかり、住人の80代の母親と連絡が取れていません。
その後、同居する娘の大白真由美容疑者が火をつけた疑いが強まり、19日逮捕されました。
調べに対し、大白容疑者は、「母とケンカして、自分が死んだらいいと思い火をつけた」と容疑を認めているということです。
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