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核軍縮「冬の時代」成果は? 午後“ロシア制裁”を議論へ(2023年5月19日)
G7広島サミットが3日間の日程で開幕しました。
(政治部・土田沙織記者報告)
岸田総理は、サミットを通じて核軍縮への機運を高める機会にしたいと、強いこだわりを持って臨んでいます。
ただ、ロシアがウクライナに核の使用で威嚇をしたり、中国が核戦力を増強するなど、核を巡る現状は「冬の時代だ」と政府関係者は指摘しています。
また、18日に行われた日米首脳会談では、「アメリカの『核の傘』を含む拡大抑止が地域の平和と安定の確保に不可欠だ」との認識で一致していて、政府関係者も「核抑止の大切さは否定しがたい事実としてある」と話します。
そのため、G7首脳の会議では、核保有国の透明性向上や核兵器の削減努力を継続していく方向性での一致にとどまる見通しです。
午後からは、ウクライナ情勢について集中的に議論します。ウクライナ支援やロシアへの制裁の継続・強化について結束を確認したい考えです。
そのうえで、制裁の効果を高めていくためには、G7以外に招待しているインドなどからいかに協力を取り付けられるかが課題です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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