【逮捕】東海大元ラグビー部員 大麻所持の疑い 7人制元ユース代表
東海大学の元ラグビー部員の男が大麻を所持していたとして逮捕されました。男は以前、ユースオリンピックの日本代表選手としても活躍していました。
逮捕された東海大学4年の大場丈容疑者は先月18日、神奈川県藤沢市の路上で、袋に入った乾燥大麻数グラムを所持していた疑いが持たれています。
大場容疑者の不審な動きを見た警察官が職務質問をしたところ、大場容疑者は大麻が入った袋を残して逃走したもので、調べに対し、容疑を認めているということです。
東海大学によりますと、大場容疑者は以前、ラグビー部に所属し、2018年に18歳以下のユースオリンピックで7人制ラグビー日本代表選手として活躍していましたが、生活態度に問題があり、去年11月に退部したということです。
(2022年2月15日放送)
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