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人気からあげ店から“ゴミ袋”持ち去り 中身は「納品書」 罪に問われる可能性は?(2023年5月16日)
先月30日、東京・世田谷区にある、からあげ専門店に設置された防犯カメラの映像です。
自転車に乗った人物が店の前でいったん目をやりますが、通り過ぎたかと思うと、すぐに戻ってきました。
今度は店の前に置いてあったごみ袋を確認しますが、再びその場を後にします。
しかし、その後また戻ってくると、今度はごみ袋を自転車のかごに乗せて持ち去りました。
さらにその5分後、ごみ袋を元の場所へ戻したのです。
店主によりますと、ごみ袋の中には小分けされた袋が入っていて、その中には、店の仕入れに関する情報が記載された「納品書」などが入っていました。その納品一覧表が持ち去られてしまったといいます。
からあげ店の店主:「直接的な財物を盗まれたわけじゃないので、金銭的な損害はまだないが。ちょっと気持ち悪いというのはあります。持って行くなよという気持ちですね」
捨てられていたごみ袋の中からとはいえ、店の情報を狙って持ち去った場合、どのような罪に問われる可能生があるのでしょうか。
加藤博太郎弁護士:「基本的には、ごみを集積所に出した時点で、そのごみの所有権を放棄したとなる。ごみを出す際には慎重に考えて、出される必要があるのではないかと思う。ただ、世田谷区では(ごみの)持ち去りを禁止している条例があるので、窃盗罪になる可能性はある」
(「グッド!モーニング」2023年5月16日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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