「滝山病院」暴行事件、新たに准看護師の40代男性を書類送検 患者の顔を枕で殴るなど暴行か 刑事告発の4人全員が摘発|TBS NEWS DIG
入院患者に対する暴行の疑いで3人の看護師が摘発された東京・八王子市の「滝山病院」をめぐり、警視庁は新たに40代の准看護師の男性を書類送検しました。
きょう暴行の疑いで書類送検されたのは、八王子市の精神科病院「滝山病院」に勤めていた40代の准看護師の男性です。
警視庁によりますと、准看護師の男性は去年2月、滝山病院に入院中の男性患者(当時74)の顔を枕で殴ったり、頭を手で叩いたりするなどの暴行を加えた疑いがもたれています。
男性患者は去年6月に死亡していて、事情聴取に対し准看護師の男性は容疑を認めているということです。
滝山病院をめぐっては、警視庁はこれまでに看護師の男2人を逮捕、看護師の男性1人を書類送検していて、これで患者側の弁護士が刑事告発した4人全員が摘発されたことになります。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/zIibv6q
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/mKX5I3z
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/OEMNm2r
コメントを書く