【江戸川区“男性殺害”】現場に血のついたマスクと眼鏡 一部…教諭とみられる“DNA型”
今年2月、東京・江戸川区の住宅で、60代の男性を殺害したとして中学校教諭の男が逮捕された事件で、現場の住宅から血のついたマスクと眼鏡が見つかり、一部、男のものとみられるDNA型が検出されたことがわかりました。
江戸川区立の中学校教諭の尾本幸祐容疑者は今年2月、勤務先の中学校の近くの江戸川区一之江の住宅で、山岸正文さんを殺害した疑いがもたれています。
その後の捜査関係者への取材で、現場の住宅からは血のついたマスクと眼鏡が見つかり、一部、尾本容疑者のものとみられるDNA型が検出されたことがわかりました。
尾本容疑者は逮捕前の任意の聴取に対して「1月から2月にかけて2度家に入ったことがある。家に招き入れられた時に鼻血が出てマスクが汚れたので替えのマスクをもらった。眼鏡は花粉症対策用で家の中に置き忘れた」という趣旨の話をしていたということです。
警視庁は、「マスク」も「眼鏡」も尾本容疑者のものとみて、慎重に捜査を進めています。
(2023年5月12日放送)
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