【逮捕】“実在しない店を経営”ウソの申請…コロナ協力金を詐取か
実在しない店を経営しているとウソの申請をし、新型コロナウイルスに関わる東京都の感染拡大防止協力金をだまし取ったなどの疑いでナイジェリア人の男ら3人が逮捕されました。
警視庁によりますと、ナイジェリア国籍のイグウェ・マグヌス・ナムディ容疑者や馬淵正敏容疑者ら3人は2021年、実在しない店を経営していると装い、その店が時短営業したとウソの申請をし東京都の新型コロナの感染拡大防止協力金84万円をだまし取ったなどの疑いが持たれています。
都から警視庁に相談があり発覚したもので、3人はほかにも実在しない17店舗分でウソの申請を繰り返し、およそ3000万円をだまし取ったとみられるということです。
警視庁はほかにも十数人が関わった疑いもあるとみて調べています。
(2023年5月12日放送)
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