ミャンマー問題は“進展せず”閉幕 ASEAN首脳会議|TBS NEWS DIG
ASEAN=東南アジア諸国連合の首脳会議が先ほど閉幕しました。クーデターで軍が実権を握るミャンマーの和平計画が議論の中心となりましたが、具体的な成果は示されませんでした。
インドネシアで開かれたASEAN首脳会議は、2日目の11日、軍政と民主派などの戦闘が続くミャンマー情勢を中心に各国が意見を交わしました。
ASEANは、暴力の即時停止など5つの項目でミャンマー軍と合意していますが、議長を務めたインドネシアのジョコ大統領は、会議の中で「合意項目の履行に関しては、率直にいって大きな進展はない」と指摘しました。
一方、議長声明では、中国が軍事拠点化を進める南シナ海の問題について、「紛争を複雑化させるような行動を回避する必要性を再確認した」としています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/pxz5Im3
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/4JSvgwG
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/WOoynh9
コメントを書く