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正体は?夜空にナゾの飛翔体 明るい“火の玉”カメラで次々(2023年5月11日)
■明るい“火の玉”カメラで次々
10日午後8時半ごろ、沖縄を中心に火の玉のようなものが目撃されました。その大きさと明るさに恐怖を感じる人もいる一方で、珍しい天体ショーとして楽しむ人もいた謎の火の玉。この火の玉、その正体は…。
■夜空にナゾの飛翔(ひしょう)体 正体は?
平塚市博物館・藤井大地学芸員:「人工衛星の落下によるものだと思われます。中国が2022年11月に打ち上げた『長征(ちょうせい)3号B』の残骸だったと思われる」
人工衛星の位置データなどから推測すると、中国が去年11月に打ち上げた「長征3号B」というロケットの残骸である可能性が考えられるとのことです。
半年ほど前に打ち上げられたロケットの残骸が、なぜ今火の玉に…。
平塚市博物館・藤井大地学芸員:「人工衛星を宇宙に運んでロケットの残骸が宇宙空間に残される。地球の大気圏に高度を落として最終的に地球に落下したと思われる」
今年2月に沖縄で撮影された映像では、こちらも中国の宇宙船から切り離された部品が落下して火の玉になったと考えられています。中国の宇宙開発で天体ショーが増える一方、こんな問題も起きています。
これは去年、フィリピンの島の近くの海上で見つかった中国で打ち上げられたロケットの一部とみられる残骸です。中国当局は「大多数の部品は大気圏への再突入の際に燃え尽きた」と説明しています。
平塚市博物館・藤井大地学芸員:「ロケットには色んな素材が使われているから、地上に到達してしまうものもある。このような流星が見られるのは美しいが、今後、宇宙開発を進めていくうえでは支障となりますので、宇宙のごみをどうするのか考えていかなければならない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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