【大凧まつり】4年ぶり開催 重さ約950キロの巨大なたこが大空を舞う 神奈川・相模原市
風の力をうまく利用して空高く上がる「たこ」。たこ作りの伝統がある神奈川県相模原市で4日、重さ950キロほどの巨大たこを上げる挑戦が行われました。
相模原市で4年ぶりに開催された「大凧まつり」で、およそ100人が力を合わせ、縦横14.5メートル、重さおよそ950キロの巨大なたこが大空に舞い上がりました。
相模原市の「大凧まつり」は、子どもの誕生を祝う行事として、およそ190年前に始まったもので、今年は4年ぶりの開催となりました。
今年のたこに書かれたのは、一般公募から選ばれた「勝風」という言葉。相模原市に住む70代の男性が考えたもので「災いに勝ち抜く頼もしい風が吹くように」との思いが込められているということです。
(2023年5月4日放送)
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