核使用示唆の声も…双方が批判 クレムリンにドローン攻撃(2023年5月3日)
クレムリンへのドローン攻撃に関して、ロシア側、ウクライナ側双方による批判の応酬が始まっています。
ウクライナ大統領府のポドリャク顧問は、SNSへの投稿でロシア大統領府へのドローン攻撃について関与を否定し、「ロシア国内の抵抗勢力によるゲリラ攻撃の可能性がある」と指摘しました。
一方、ロシア下院の有力議員が「今こそキエフのゼレンスキー大統領の公邸をミサイル攻撃すべきときだ。そうすれば彼は震えあがるだろう」とコメントしました。また、別の議員からは「ロシア側からの報復は極めて厳しいものになる」という意見も出ています。なかには、核兵器の使用を示唆するものありました。
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