不在多いGW「空き巣対策」元刑事が教える“2つの注意点”…狙われやすいSNSの投稿(2023年5月3日)
ゴールデンウィークに家を留守にする人も多いと思います。空き巣被害に遭わないためには、どうすればいいのでしょうか。
元警視庁刑事の吉川祐二さんに伺いました。注意ポイントが2つあります。
■SNSの“リアルタイム投稿”に要注意
1つ目のポイントは、「SNSに要注意」です。
旅先で「今、〇〇なう!」など、タイムリーに行うSNSへの投稿。こうした投稿により犯人に“不在”を知られ、狙われる可能性があるそうです。
ですから、SNSへの投稿は帰宅後など時間をずらして行うことが、有効な対策だということです。
■“空き巣”は「音と光」に敏感
そして、2つ目のポイントは「犯人が嫌がることを!」です。
“空き巣”は「音と光」に敏感だそうです。
玄関先に、人が近付くと自動で灯りがつく「センサーライト」の設置。音が鳴る「砂利」を敷いたり、ドアの異常を検知する「防犯ブザー」などをつけたりすると有効だそうです。
(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2023年5月3日放送)
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