大阪市生野区は『5人に1人が外国人』 学校跡地を活用し「異文化交流の新拠点」誕生(2023年5月3日)
5月3日、閉校した小学校の跡地を活用してさまざまな国の人たちが交流できる場が、大阪市生野区に誕生しました。
大阪市生野区にオープンした「いくのコーライブズパーク」。生野区は住民の5人に1人が外国人で、韓国・中国・ベトナムなど約60か国の人々が暮らしているとされています。異なる文化が交流の妨げになることなく新たなコミュニケーションが生まれるきっかけになるようにと、地元の企業やNPO法人が中心となって計画は進められ、2021年3月に閉校した大阪市立御幸森小学校の校舎を活用し、飲食店のほか保育園なども入ることになっています。
(訪れた人)
「生野っていろんな国の人が増えてきているイメージがあるので、ぜひ自分も利用しながらいろんな文化を楽しみたいなと思っています」
5月3日~5月5日の期間はオープニングイベントとして、多様な文化や人を食でつなぐ「いくの万国夜市」が開催されています。
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