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猫に自作の“吹き矢”でけがさせる「遊び半分でやった」64歳男逮捕|TBS NEWS DIG
先月29日、埼玉県熊谷市で背中に矢が刺さった猫が見つかった事件で、自作の吹き矢で猫にけがをさせたとして、64歳の無職の男が逮捕されました。
動物愛護法違反の疑いで逮捕されたのは、熊谷市の無職・田口富夫容疑者(64)です。
警察によりますと、田口容疑者は先月、熊谷市の河川敷で、自分で作った鉄製の吹き矢を猫の背中に当てて、けがをさせた疑いがもたれています。
取り調べに対し、田口容疑者は「自分で作った吹き矢で猫を射っていましたが、軽い気持ちで遊び半分でやっていました」と容疑を認めているということです。
警察によりますと、去年夏ごろにこの河川敷で、「吹き矢をしている人がいて危ない」と通報があり、段ボールに向けて吹き矢をしていた田口容疑者を警察官が口頭で注意していたということです。
その際の矢が、今回、猫に刺さっていた矢と似ていたことなどから田口容疑者が浮上し、自宅からは鉄製の吹き筒数本と吹き矢数十本が押収されたということです。
けがをした猫はその後、矢を抜く手術が行われ、けがが治るまでには5日ほどかかる見込みで、現在は動物病院で保護されているということです。
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