覚醒剤を補正下着に隠して密輸か メキシコ人の男女を逮捕・起訴|TBS NEWS DIG
成田空港で覚醒剤を下着の中に隠して密輸しようとしたとして、メキシコ人の男女が逮捕・起訴されました。
覚醒剤取締法違反などの罪で起訴されたのは、いずれもメキシコ国籍のアラン・リカルド・フェリックス・ウレア被告(23)とノラ・ステファニア・ベガ・ロドリゲス被告(24)です。
東京税関などによりますと、2人は先月13日、メキシコから成田空港に入国した際、覚醒剤あわせておよそ6キログラム、末端価格にして3億7000万円相当を密輸しようとした罪に問われています。
2人は覚醒剤を、着用していた補正下着の中に隠していて、空港で職員が荷物検査した際に発見したということです。
取り調べに対し、フェリックス・ウレア被告は「メキシコの空港で、ある男から違法な薬物であることを知らされて密輸した」と供述し、ベガ・ロドリゲス被告は「違法な薬物だと想像しておらず、石などの硬いものだと思った」と供述しているということです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/DOzfHNp
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/ZJjncsM
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/q0FYHal
コメントを書く