シャーロット王女が8歳に! 戴冠式目前“キュートな笑顔”(2023年5月2日)

シャーロット王女が8歳に! 戴冠式目前“キュートな笑顔”(2023年5月2日)

シャーロット王女が8歳に! 戴冠式目前“キュートな笑顔”(2023年5月2日)

■戴冠式目前“キュートな笑顔”

 8歳になりました。ウィリアム皇太子の長女・シャーロット王女です。公開された写真はこの表情。8歳になってもオスマシする様子はありません。

 これは誕生直後の映像。

 王室に生まれるという人生、それはいったいどんな人生なのでしょうか。

 いつだって、表情豊か。赤ちゃんから少女に、少しずつ成長しながら微笑んだり泣いたり。時には真面目な顔も。そうかと思うとおてんばそうに舌を出したり。犬と戯れたり。そして8歳…。この表情です。

 まもなく戴冠(たいかん)式。王室の一員としてどんな役割を果たすのでしょうか。

 母、キャサリン妃はちょっとしたハプニング。ウェールズで地元の人々と交流していると、ハンドバッグを奪われたのです。すっかりお気に入りの赤ちゃん。なかなか返してくれません。お母さんも、どうして良いのやら…。すると、キャサリン妃。バッグを赤ちゃんに預けたまま隣に移動…。無理に奪い返さず、ここいる間は持たせておくことにしたようです。このバッグの価値を知ってか知らずか、赤ちゃんは大喜びです。

■ルイ王子の「服装」巡り大激論

 世界で一番注目される一家…。それだけに、様々な不協和音も聞こえてきます。一家の末っ子についてです。先月5歳になったルイ王子。焦点はきたる戴冠式に参列する際の服装です。それは…。

 半ズボンをはくべきか、長ズボンをはくべきか…。王室専門の記者など、大の大人が大真面目に意見を戦わせています。5歳といえども戴冠式で半ズボンはないだろうという人。

 一方、16世紀から続くとされる王室の服飾規定により、8歳以下の男子王族は半ズボンと決まっている、そう主張する人もいます。

 もう一つの不協和音…。ウィリアム皇太子は、8歳になった娘、シャーロット王女の誕生日が戴冠式目前のお祭りムードでかき消されてしまうことが気が気ではありません。この後、開かれる予定の娘のバースデーパーティーに出席するため、ウィリアム皇太子は戴冠式のリハーサルを欠席すると報じるメディアもあります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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