- 【大雪】各地の中継と蓬莱気象予報士の解説と予報、交通・スーパーマーケット情報【かんさい情報ネットten.緊急生放送 滋賀・湖北に「顕著な大雪に関する気象情報」】
- 5.6キロ鉄製資材落下で死亡 現場責任者ら3人を書類送検(2022年9月29日)
- 【速報】日本航空新千歳発羽田行き516便が羽田空港で炎上 乗客は全員避難との情報 着陸態勢に入った日航機が海保の航空機と衝突か|TBS NEWS DIG
- 【ガソリン】平均価格 8週連続で値上がり ウクライナ情勢影響
- 男性が刺され死亡 28歳息子を“殺人未遂”で逮捕 神戸市(2023年9月3日)
- 【緊急ライブ】石川県・志賀町で震度4の地震 津波の心配なし(2024年1月26日)| TBS NEWS DIG
「大量クラゲ」横浜市中心部に出現 満潮で川に流れ込む? “現象”1週間続く可能性(2023年5月2日)
川を埋め尽くし、ふわふわと漂う大量の白い物体。その正体は「クラゲ」です。
30日午後1時半ごろに撮影された映像。場所は、横浜市の「元町・中華街駅」近くを流れる「中村川」です。
SNS上には、突如現れた大量のクラゲの投稿が相次ぎました。
撮影者:「最初はペットボトルが大量に川に捨てられているのかなと…。よく見たらクラゲで、大量にいたので何が起きたんだろう、気持ち悪いなって」
専門家によりますと、これは直径20センチほどのミズクラゲで、冬から春にかけて繁殖し、触手に触れると痛みを感じ、赤く腫れることもあるということです。
1日も中村川の別の場所でミズクラゲの大群が確認されました。
なぜ、横浜市の中心部で大量発生したのでしょうか?
黒潮生物研究所 戸篠祥主任研究員:「クラゲは泳ぐ力がとても弱くて、東京湾で大量発生したミズクラゲが、満潮時に海水とともに川に流れ込んできたものと思われます」
干潮時には逆に海に戻っていくというミズクラゲの大群。海と川を行ったり来たりする現象は、1週間ほど続く可能性があるということです。
(「グッド!モーニング」2023年5月2日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く