史上最年少の兵庫・芦屋市長(26)が初登庁 「こだわりたいのは教育」(2023年5月2日)

史上最年少の兵庫・芦屋市長(26)が初登庁 「こだわりたいのは教育」(2023年5月2日)

史上最年少の兵庫・芦屋市長(26)が初登庁 「こだわりたいのは教育」(2023年5月2日)

 職員らおよそ300人に拍手で出迎えられるなか、トレードマークの深々としたお辞儀をした、高島崚輔新市長(26)。

 灘高校、東京大学を経てアメリカのハーバード大学を卒業という超高学歴の高島氏は、先月の市長選挙で当選し、26歳2カ月で史上最年少の市長となりました。

 高島新市長:「市長といっても、上の立場ではないと思うんです。市民の皆様と市役所職員の皆様の真ん中に立って、前向きに市政運営に取り組んでまいります」

 「教育の改革」や「18歳までの医療費の無償化」を軸に選挙戦で掲げた「世界で一番住み続けたい街」の実現へ、決意を新たにした高島市長。

 午後に行われた初めての記者会見では…。

 高島新市長:「私がこだわりたいと思っているのは『教育』です。例えば、算数が苦手な子には少し基礎にかえって解きやすい問題を。逆に算数が得意な子には少し難しめの問題を、という形で一人ひとりにあった教育、個別最適化を公教育の中で実現したい」

(「グッド!モーニング」2023年5月2日放送分より)
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