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「今できることを」ANA広島発着の682便で“CO2実質ゼロ飛行”を開始 G7サミットに向け 約1万トンの排出抑制|TBS NEWS DIG
G7サミットに合わせて、全日空は今月、広島を発着するすべての飛行機でCO2の排出を実質ゼロにすると発表しました。
きょう、羽田空港から広島へ向けて出発した飛行機。CO2=二酸化炭素の排出量が実質ゼロになっているといいます。その秘密は燃料にあります。
今回の燃料には、「カーボンクレジット」というCO2などの排出量を売買する仕組みが使われているのです。CO2の削減が進んでいる企業から権利を購入すれば、買った企業がその分、削減したことになる仕組みです。
航空業界では脱炭素化が課題となっていて、SAFとよばれる廃油などから作られた再生可能なジェット燃料が必要ですが、まだ足りないのが現実です。
全日空 調達部 村主典陽 部長
「非化石由来のジェット燃料というものが非常に注目を浴びている状況。供給まで少し時間がかかる。いまできることをやらなきゃいけない」
今月、全日空ではサミットに合わせ、広島発着の国内線682便すべてでこの燃料を使用。およそ1万トンのCO2排出を抑えるということです。
ZIP AIRでも4月から東京=ホノルル便で、カーボンクレジットやSAFを利用してCO2排出ゼロの運航を開始。こうした取り組みが広がりそうです。
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