【“アロハ”ビズ】環境に配慮を…独自の取り組み 5月1日から開始 神奈川・茅ヶ崎市
夏場に軽装で仕事を行い適正な温度で冷房を使用することで、地球温暖化を防ぐことなどを目的とした「クールビズ」。神奈川県茅ヶ崎市では、独自のクールビズとしてアロハシャツの着用が1日から始まりました。
神奈川県の茅ヶ崎市役所で職員が着ているのは、「アロハシャツ」。茅ヶ崎市役所では、5月1日から10月31日まで、アロハシャツを着ることでエアコンの利用を控え、環境に配慮した生活をしようと、「クールビズ」ならぬ「アロハビズ」が行われます。
初日のこの日は、新型コロナウイルスの影響で中止となっていたオープニングセレモニーも4年ぶりに行われました。
「アロハビズ」は市民団体の呼びかけで2003年から始まったもので、市内にある銀行や郵便局、美容院などの個人商店も取り組みに参加しているということです。
（2023年5月1日放送）
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