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GW渋滞予測最大50km…緩和する運転ポイントは?(2023年4月29日)
最大9連休のゴールデンウィークが始まりました。混雑のピークは、JR各社で下りが3日、上りが6日となっています。また、高速道路の渋滞予測は、東北道・東名・中央道・九州道では下りのピークは3日、上りのピークは名神道は3日、関越・東名では5日と予測されています。渋滞を緩和するためにどのような運転のポイントがあるのでしょうか。
板倉)
なるべく渋滞させないように、私たちの運転が大事になってくるそうです。その渋滞緩和のポイントをNEXCO中日本の高速道路ドライブアドバイザーの林修平さんに聞きました。そもそも、なぜ渋滞が起きるのかと言うと、車が走っている中で1台がブレーキを踏んでしまうと、後続の車もどんどんどんどん、前を見て、ブレーキを踏む。また、ブレーキを踏む。これでどんどん詰まっていくという事で、「ブレーキの連鎖」というのが渋滞の要因になっているということです。ですから、ブレーキをなるべく踏まないようにするかということがポイントになってくるということなんですね。
例えば、緩やかな下り坂から緩やかな上り坂になるような箇所。このような所では、上り坂になった時に気付かないうちに速度が低下してしまう。
高島)
本来であれ、グッとアクセル踏まなきゃいけないところ。
板倉)
アクセルを踏まなきゃいけない。気付かないうちにスピードが緩んでしまう。それを見た後ろの車のスピードを緩めてしまって渋滞が発生してしまう。ですから、一定の速度で運転することが大切ですし、十分な車間距離をとる必要があります。
あとは、サービスエリアから本線に合流するような箇所。高島さん、渋滞を緩和させるためにどういったことがポイントになると思いますか?
高島)
合流する瞬間に、グッと加速してスムーズに入っていく?
板倉)
ちょっと惜しいかな。加速は合っていますけれど、「急いで入らなきゃ」と思ってこの辺り(手前)でグッといってしまうと、本線を走っている車は急に入ってきたものだからブレーキを踏み、(その後の車も)ブレーキを踏むみ、渋滞が起きてしまう。ということで、しっかり十分に加速して加速車線の先頭まで行ききってから本線に入る。場所によっては合流車線の途中では入れないように、ポールが立っている場所もあり、ちゃんと先まで行って入れるようになっています。こういう場所では渋滞が緩和したという検証結果もあるそうです。
サタデーステーション 4月29日OA
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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