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輸送中の休戦に同意か ウクライナ“穀物輸出”で合意文書に署名へ(2022年7月22日)
ロシア軍による黒海封鎖でウクライナからの穀物の輸出が滞っている問題をめぐり、トルコの仲介で行われているウクライナとロシアの協議は大詰めを迎えています。
世界的に食糧価格が高騰するなか、事態の打開につながるのでしょうか。
トルコ、エルドアン大統領:「ここから得られる結果は、全世界にとってプラスになるでしょう」
世界5位の小麦輸出国ウクライナ。ロシアの侵攻により今年の収穫は4割減り、さらに船による輸出のめども立っていません。
CNNワトソン上席特派員:「これは昨年収穫された3000トンの小麦です。ロシア軍が港を封鎖していて、この小麦は売ることができないそうです」
食糧輸出の解決策は見いだせるのでしょうか。
BBCが両国の合意内容を報じています。
(1)機雷が敷設された港付近の海域では、ウクライナの船が穀物輸送船を誘導する。
(2)輸送中、ロシアは休戦に同意する。
(3)国連の支援を受けて、トルコが輸送船を検査し、武器密輸に対するロシアの懸念を軽減する。
これらが実現すれば、この5カ月で初めての重要な合意となります。
国連事務総長 副報道官:「私たちは何カ月も前から、世界中の食糧危機の深刻さを訴えてきました。これを解決できれば、何十万何千万もの人々が、法外な値段で食べ物を買わないで済むかもしれない。合意が取りつけられればの話ですが」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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