小2男児“逆さづり”“ヘッドロック” 40代教師の行為を「体罰」認定(2023年4月28日)
大阪・堺市の小学校で40代の男性教師が当時2年の児童に対し、逆さづりやヘッドロックなどの体罰をしていたことが分かりました。
堺市教育委員会によりますと、男性教師は去年4月以降、支援学級に在籍していた2年の男子児童に対し、月1、2回程度、腕で頭を抱えて締めつけるヘッドロックをしていたといいます。
また、男子児童の足首を持って逆さにしたり、指導する際に身体を足で挟んだりする行為も複数回あり、いずれも体罰と認定しました。
男子児童が教師をたたいたりすることなどがあったといい、教師は「同じことをして痛さを教えようと考えた」と話しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く