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ファイザー製“コロナ飲み薬”承認・・・早ければ週明けから投与(2022年2月11日)
入院や死亡のリスクを9割近く減らすことができたということです。
後藤茂之厚労大臣:「高齢者や基礎疾患のある患者への治療の選択肢が増え、対策の推進に寄与することが大いに期待されます」
アメリカのファイザーが開発した新型コロナウイルスの飲み薬「パキロビッド」が10日、特例承認されました。
軽症や中等症向けの「パキロビッド」は、重症化リスクのある12歳以上が対象で、発症から5日以内に服用します。
臨床試験では、入院や死亡のリスクを9割近く減らすことができたということです。
一方、高血圧や高脂血症、不眠症などの薬とは一緒に服用できないため注意が必要です。
政府は、年内に200万人分の供給を受けることで最終合意していて、早ければ週明けから投与が始まります。
しかし、「パキロビッド」はアメリカでの需要が高く、すぐに日本に納入されるのは4万人分に限られるため、国内で増加する患者に行き届くか不透明な部分もあります。
コロナ向けの飲み薬は、アメリカのメルクが開発した「モルヌピラビル」に続き国内では2種類目です。
(「グッド!モーニング」2022年2月11日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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