- 【“破裂”相次ぐ】全国各地で水道管が「老朽化」 交換のため…水道料金の値上げも
- トンネル内で車が衝突し炎上 2歳児を含む3人が心肺停止(2023年5月2日)
- 【ライブ】最新ニュース:安倍元首相銃撃 容疑者宅を2度目“捜索”ミキサーなど十数点押収/ウクライナ情勢 2大学にミサイル10発着弾など(日テレNEWS LIVE)
- 【国内コロナニュースまとめ】国内コロナ死者数が過去最多 変異株「XBB.1.5」への懸念も / 新型コロナ国内初確認から3年…医療現場に再び訪れる“緊張感”――(日テレNEWS LIVE)
- 【4月13日 朝 気象情報】これからの天気
- 西村康稔経済産業大臣が靖国神社参拝「二度と戦争を起こさない」 終戦の日に高市経済安保担当大臣も参拝 中・韓は反発|TBS NEWS DIG
チョウザメはレッドリスト=絶滅の危機に… キャビア狙いで100年以上乱獲、代替キャビアの背景【Nスタ】|TBS NEWS DIG
そもそもキャビアとはチョウザメの卵を塩漬けにしたものなのですが、そのチョウザメについて、去年7月IUCN=国際自然保護連合は「レッドリスト」を更新しました。
27種のチョウザメ類・ヘラチョウザメ類の2/3は“深刻な絶滅の危機”に瀕していると明らかにしました。
といいますのも、元々キャビアは高価で取引されていまして、100年以上前から乱獲されていました。そこで各国が漁獲を禁止するなどしましたけれども、密漁が横行して圧倒的に個体数が減少してしまいました。
(WWFジャパンHPより)
ですが、淡水魚で100年を超えて生きることもあるため、実は日本国内でも養殖することが可能ということです。
実際に香川県では廃校の体育館を活用して養殖を行っているということです。
しかし、課題もあります。
▼課題1
稚魚から育てて卵を持つまでは約7年かかる
▼課題2
産卵は卵巣ごととるので一生に1回
ですので、やはり価格があがってしまう。「代替キャビア」が課題を克服する一手になるかどうか、注目されます。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/KsJ2gNj
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/R0hn1Xx
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/Z5FENeA
コメントを書く