維新・馬場代表が次の目標「野党第一党の議席を衆議院で」統一地方選で774議席獲得(2023年4月24日)
日本維新の会の馬場伸幸代表は、衆議院和歌山1区補欠選挙での維新候補の勝利を受け、4月24日の会見で次のように述べました。
(日本維新の会 馬場伸幸代表)
「いまの政府与党がやっている政治の方向性が少しおかしいじゃないかということが、国民の皆さま方の認識として日々大きく膨らんできているのではないかなというふうに思います」
また、維新は今回の統一地方選挙で「600議席以上の獲得」を目標に掲げ、達成できなかった場合は馬場代表と藤田文武幹事長は辞任する意向を示していましたが、目標をはるかに上回る「774議席を獲得した」と発表しました。今回の統一選では奈良県知事選でも大阪以外で初めて公認候補が勝利するなど、大阪・関西を中心に躍進を遂げました。
(日本維新の会 馬場伸幸代表)
「いつあるかわからない総選挙、衆議院選挙に向かって、なお一層一致団結してやって参りたいと思います。野党第一党の議席を衆議院でお預かりをすると」
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