薄緑色の小さな花「ミズバショウ」見ごろ 例年より1週間ほど早い開花 兵庫・養父市(2023年4月22日)

薄緑色の小さな花「ミズバショウ」見ごろ 例年より1週間ほど早い開花 兵庫・養父市(2023年4月22日)

薄緑色の小さな花「ミズバショウ」見ごろ 例年より1週間ほど早い開花 兵庫・養父市(2023年4月22日)

兵庫県養父市では、ミズバショウが見ごろを迎えています。

 小ぶりでかわいらしいミズバショウ。養父市はミズバショウの天然の群生地として知られていて、ミズバショウが約1万年前の氷河期から生きのびてきた貴重な場所だということです。真っ白な部分は花びらのように見えますが、葉の一種で、その内側の円柱部分に薄緑色の小さな花が咲きます。今年は暖かい日が続き積雪が少なかったため、例年より1週間ほど早い開花となりました。

 (ミズバショウ公園 管理人・島垣晃さん)
 「日本の西南限で一生懸命咲いている。可憐なところを見てほしいと思います」

 4月いっぱいが見ごろだということです。

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