陸自ヘリ事故から15日 捜索続く 下旬にも機体回収開始か 防衛省は“民間の知見や技術を借りて行う”|TBS NEWS DIG
陸上自衛隊のヘリコプターが、沖縄県宮古島周辺で消息を絶った事故からきょうで15日、周辺海域では隊員の捜索が続いています。
この事故をめぐってはきょうまでに、隊員10人のうち5人が死亡、6人目が海中で見つかっていて、現場海域ではきょうも自衛隊と海上保安庁などが残る4人の捜索を行っています。
海中で見つかったヘリコプターの機体回収について、防衛省は“民間の知見や技術を借りて行う”として、民間のサルベージ業者に依頼する方針です。
防衛省はきょう、業者を決めるための入札を行い、早ければ今月下旬にも海中で見つかっている機体の回収作業が開始される見込みです。
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