ロシア 徴兵逃れ防止に監視カメラを利用 #Shorts
ロシアで招集令状を受け取らない若者を捜し出すため、市内に設置された監視カメラを当局が活用していることが分かりました。
タス通信によりますと、モスクワの軍事委員会は招集令状を受け取らない若者らを捜すため、顔を認識する監視カメラを利用していることを明らかにしました。
モスクワで試験運用が始まったデジタル式の徴兵登録制度は、政府のポータルサイトに招集者のリストが掲載された時点で招集令状が届いたとみなされ、招集された人は移動を厳しく制限されるほか、出国や車の運転が禁じられます。
ロシア大統領府は7月15日までに18歳から27歳までの14万7000人を徴兵するとしています。/a>
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