畑から生後間もない赤ちゃんの遺体 死後1週間以上か 東広島市(2023年4月18日)
広島県東広島市の畑の中で生後間もない赤ちゃんの遺体が見つかりました。少なくとも死後1週間以上は経過しているとみられます。
警察によりますと、18日午前8時半ごろ、東広島市安芸津町で「畑の中に人か動物の死体がある」と畑で作業をしようとした男性から110番通報がありました。
警察が駆け付けると、生後間もない赤ちゃんがうつぶせの状態で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。
赤ちゃんの遺体は腐敗が進んでいて、少なくとも死後1週間以上は経過しているとみられます。
赤ちゃんは土の上で見つかっていて、埋められた様子もなかったということです。
警察は死体遺棄事件として捜査を進めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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