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住宅で男性変死 54歳会社員と判明 住民か…「何年か前から空き家」(2023年4月17日)
宮城県柴田町にある住宅の玄関前で、男性が腹から血を流して死んでいるの見つかりました。近所の人によりますと、現場は何年も空き家になっている建物で警察は17日午後、遺体は54歳の会社員の男性と発表しました。
■「空き家」玄関前で男性が死亡
住宅の周りに大勢の鑑識官が集まっていました。通報があったのは17日の午前7時ごろです。「玄関先で男性が倒れている」
現場は仙台市から南におよそ25キロ。宮城県南部の柴田町です。男性は中年で腹部から血を流し、その場で死亡が確認されました。通報したのは隣のアパートに住む人です。
通報者:「仰向けになって、口を開けて亡くなっていました。大きく口を開いて寝たような状態で。血は右手、右のお腹、右のひざの下が血だらけ。玄関が1メートル四方全部、血だらけになっていました」
通報した人によると、男性は玄関の前、蛇口があるところに頭を向けた状態で仰向けに倒れていました。右の腹、右の手首、右ひざが血だらけで足元にスマートフォンが落ちていたと言います。
通報者:「見たら血はつながっていなくて、手首は手首、お腹はお腹、ひざの下はひざの中の血だと」「(Q.別々の傷?)だと思います」
■遺体は54歳会社員 足元にスマホ
倒れていたのはこの家の住民なのでしょうか。
近所に住む人:「もう空き家ですよ、何年か前からか空き家。誰も住んでいないのであそこで人が倒れているのはありえない」
近所の住民によると、現場の住宅には以前は高齢の夫婦が住んでいましたが、もう何年も空き家になっていました。ただ通報者の男性によると…。
通報者:「2週間前に(倒れていた男性と)違う人と会って、その人が親戚関係で『火事になって泊まらせてもらう』とその人が泊まると思っていたんですけど」「(Q.違う人が?)違う人が泊まっていた」
1週間前になって住宅に泊まりに来たのは別の男性。今回、倒れていた男性だったと言います。
通報者:「2週間前の人と何か関連はあるんでしょうけど、火事になったということは一切言わないんですね」
通報者によると、15日は60代と40代くらいの女性2人も現場の住宅に来ました。そして16日、そのうち60代くらいの女性が家から畑に向けて走っているのを見たといいます。警察によると、死亡したのは会社員の村上隆一さん(54)。殺人事件として捜査が進められています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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