“離島奪還”尖閣を想定 2年ぶり日米合同軍事演習(2022年2月10日)
尖閣諸島周辺などでの中国の海洋進出の動きが強まるなか、離島の奪還を想定した日米合同軍事演習が2年ぶりに行われました。
離島奪還を想定した日米合同軍事演習の「アイアン・フィスト」は今回が16回目です。
去年は新型コロナの影響で中止されましたが、その間に中国が武器使用権限を明記した海警法を施行するなど、尖閣諸島周辺での中国の動きに懸念が高まっています。
今年は初めて、自衛隊の実弾発射訓練にアメリカの海兵隊員が同行し、イラクやアフガニスタンの経験を元に、具体的な連携手順を日米間で確認しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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