“日本一忙しいキャスター”新井恵理那が結婚 “暴走気味”に…太田光「おめでとう」(2023年4月17日)
新井恵理那さん(33)が16日正午、結婚を電撃発表しました。新井さんの結婚に祝福の声がたくさん届いています。
■くす玉「祝!結婚」 番組ファミリーでお祝い
山本雪乃アナウンサー:「くす玉を用意しましたので、ひもを引っ張ってください!」
新井さんがひもを引っ張ると、くす玉から「祝 ご結婚おめでとう」の文字が…!
新井さん:「ありがとうございます!こんな大きいの初めて見ました」
山本アナ:「引っ張ってみてどうでしたか?」
新井さん:「意外と簡単に引けて、気持ち良かったです。癖になりそうです。でも、結婚は1回がいいです」
■新井さん「純真な彼の人柄に惚れ込んでおります」
新井さんの結婚に祝福の声がたくさん届いてます。あの大物芸人は、ユニークな言葉で結婚を祝いました。
20代 会社員:「そうなんですか、 え~!」
50代 消防士:「俺もヤフー(ニュース)見て、ちょっとビックリしちゃって…。すごくステキだと思っていたので」
10代 高校生:「笑顔のイメージがあるので、笑顔あふれる家庭を築いてほしいなと思います」
16日、街から驚きの声が上がった、新井キャスターの結婚と妊娠の報告!気になるお相手は、新井さんよりも1つ年下の32歳、大阪出身の会社員です。
新井さんのインスタグラムから:「好きなアニメの話で意気投合するなど、わたしは出会ったときから長年の友人のような印象を抱いており、純真な彼の人柄に惚れ込んでおります」
■コメンテーター・川合さん「取り越し苦労でした」
新井さん(当時25):「私はウグイスのモノマネができます。(口笛 ホー ホケキョ)。不発でした。失礼しました」
坪井直樹アナウンサー:「はやるかもしれない!」
8年前から 「グッド!モーニング」に出演し、愛されキャラで、今では多くの番組で活躍中の新井さん。ゆかりのある芸能人からは祝福の声が上がりました。
おのののかさん(31)インスタグラムから:「えりーなちゃん!おめでとう!!!!」
バラエティー番組で共演 アンガールズ・田中卓志さん(47):「新井ちゃん結婚おめでとう!いつも天然で笑わせてくれる新井ちゃんが奥さんになるなんて、きっと笑いの絶えない素敵な家庭になると思います」
グッド!モーニング・木曜日スポーツコメンテーターの川合俊一さん(60)からは…。
川合さん:「新井さん!おめでとうございます!ビックリしました!毎日忙しいから彼氏とかできないんだろうなーと思ってたんですが、取り越し苦労でした。本当に嬉しいです。末永くお幸せに!」
■親友も祝福…大物芸人“暴走気味”に「おめでとう」
さらに、番組宛てに心温まるメッセージを送ってくれたのは、事務所の先輩で親友の高見侑里さん(35)です。
高見さん:「恵理那ちゃん、結婚おめでとう。お相手の方に直接お会いしたことはありませんが、恵理那ちゃんの話を聞いている印象では、彼は恵理那ちゃんのことが大好きで、恵理那ちゃんをずっと大切にしてくれる方なのだろうなと思ってます。プロポーズの日のことは、お酒がすすんであまり覚えていないということでしたが、何気ない日常も、一瞬一瞬を大切に、これからたくさんの思い出を一緒に作っていってください」
そして、 2019年からおととし8月まで新井さんが出演していた番組「爆笑問題のシンパイ賞」の仲間も…。
新井さん:「最近、爆笑問題さんは心配ありますか?」
爆笑問題・太田光さん:「(特技の)弓道のイップス治った?」
新井さん:「まだ治らないんですよね」
霜降り明星・せいやさん:「本読んでんな~」
せいやさん(30):「新井ちゃん、幸せなニュースありがとう!ご結婚おめでとう!前々から約束していた、爆笑問題さんと霜降り明星の2組で、結婚式のMCの件任せてください!」
霜降り明星・粗品さん(30):「おめでとうございます」
さらに、2年、番組で共演していた「爆笑問題」の太田さんからは、こんなコメントが届きました。
太田さん:「先日番組でお会いした時に『私にも春が来ました!』と、満面の笑みで出演者、スタッフ全員に言ってまわり、セットチェンジのたびに、スタジオで小躍りされ、その小踊りが終わるまで収録が再開できず、結局その日は撮影中止になりました。あの日のことを思い出すと、とても微笑ましく。こちらまで幸せな気持ちになります。新井ちゃん、本当におめでとう!出産、育児、仕事と、これからも私達女性アナウンサーのお手本でいてください。結婚式では主賓として『バタフライ』を歌わせていただきます」
■新井さんの一日に密着「8年間、午前3時起き」
「日本一忙しいキャスター」としても有名かと思いますが、はたしてどんな生活を普段送っているのか、ある一日に密着しました!
午前3時40分。
スタッフ:「新井さん、おはようございます!」
新井さん:「おはようございます!早いですね!」
新井さん:「(Q.何時に起きているんですか?)3時です。丸8年、同じ時間」
楽屋に到着したら、用意されている衣装をチェック。到着からおよそ15分。衣装に着替え、まずはメイク室へ。
新井さん:「メイク、自分でするんで」
スタッフ:「えっ?!そうなんですか?!」
新井さん:「そうですよ!毎日…」
髪形以外はすべて自分でやっているので、使うメイク道具もすべて自前です。ヘアメイクの時間は30分ほど。
新井さん:「仕上がりました!顔が、完成しました!」
忙しい朝でも、放送前には欠かさずSNSを更新。
新井さん:「OA前には絶対にアップしようって自分に課しているんですよ。1枚撮って、バババッみたいな感じで…」
スタッフとの軽い打ち合わせの後、取り出したのは毎日自分で作っているというお弁当。
新井さん:「じゃーん!ちょっと焦げたけど…んふふ!白あえとミニトマトとピーマンの肉詰め(ちょい焦げ)」
楽屋に戻り、ようやく朝ごはんタイムですが、オンエアの内容と原稿チェックも同時にこなします。出番の15分前。
新井さん:「行きます!ちゃちぃちゅちぇちょ、ちぃちゅちぇちょちゃ、ちゅちぇちょちゃちぃ、ちぇちょちゃちぃちゅ」
発声練習をしながらスタジオへ。そして、およそ2時間半の生放送をこなします。
「グッド!モーニング」の仕事はこれで終わりですが、その後もまだ仕事は続きます。
新井さん:「これからYouTubeの撮影に行きます」
この日は、自身のYouTubeチャンネルの撮影へ…。結局終わったのは午前10時15分。
新井さん:「きょうは、これでおしまい!」
午後も仕事で埋まっていることも多いという新井さん。一体いつ、プライベートを確保していたのですか?!
■日本一忙しいキャスター 休みは“週1日”
現在は、体調を考慮して仕事を抑えているということですが、今回、去年11月のとある1週間をまとめました。
月曜日から金曜日は「グッド!モーニング」。午前3時40分には局に入り、番組終了の午前8時までとなります。
ただ、新井さんのスケジュールはこれだけではないです。平日を見ますと、月曜日は午後1時入りで他局の特番の収録。次の日の火曜日は、昼ごろから他局のレギュラー番組収録。水曜日はイベントのMC。木曜日は午前9時から、事務所ファンサイトの素材撮影。金曜日は新井さんのコーナー「あら、いーな!」のロケで、午後6時半まであります。
このような生活をしていて、毎日何時に寝ているのでしょうか?
新井さん:「できれば毎日午後9時に寝て、午前3時に起きたいです。難しい時もあったので、昼寝しておいて、4時間、3時間とか分けて寝てました」
平日を見てきましたが、休日もスケジュールがありました。土曜日の夜、他局のレギュラー番組に生出演。これを終えて、ようやく日曜日に休みとなりますが、日曜日はどのように過ごしているのでしょうか?
新井さん:「最近は外出も。コロナ禍はできなかったが、段階によっては友達と遊んだり、出掛けたり。なるべく何かをキャッチしに。アウトプットばかりしていると、心がすさんでくるなと思ったので…」
■腕の筋肉に胸キュン!? 旦那さんの腕は?
これまで新井さん、スタジオで恋愛に関する話を色々してきています。その恋愛観、結婚につながったのでしょうか?
新井さん(当時31):「人生で10日間くらいしか結婚したいと思ったことがないので、(思うのは)結婚式に参列したとき。だから毎日(結婚という)圧を与えてほしい」
山本アナ:「まだ結婚願望は…」
新井さん:「捨ててないです。希望は持ってる。希望は持ってるんで!」
このように結婚に前向きな姿勢をみせていた新井さん。異性のどんなしぐさに“胸キュン”するか聞かれた際には…。
新井さん(当時32):「袖をガッてまくった時に、ちょっと腕の筋肉が見えたりすると、ハッてなりますね」
山本アナ:「旦那さんの腕はどうですか?」
新井さん:「去年、報道があった時にマッチョと書かれて。そこまでマッチョではなかったんですけど、それから毎日、彼はジムに行き始めました」
■「面白く渡してほしい」 理想は変わらず?
去年1月、ジュエリーをもらう理想のシチュエーションを聞かれた新井さんは…。
新井さん(当時32):「(場所は)どこでも良いですけど、面白く渡してもらえたらうれしいですね。例えば“あっち向いてホイ”しようって言われて、あっち向いてホイとかやって、ずっと右だけ指してて、『なんでそっちばっか指すの、気になる』って負けを覚悟して見るんですよ。そしたら、そこに置いてある」
坪井アナ:「めちゃくちゃ具体的に考えてるじゃないですか」
山本アナ:「妄想が膨らみまくってる」
新井さん:「最初にもらった指輪は、シンプルにもらって。カジュアルなものでした。今は作っていて、もうちょっとで完成します!」
森千晴キャスター:「その理想は変わっていないですか?」
新井さん:「すっかり忘れてました。あんな恥ずかしいことを言っていたんだと…。実際そうなると、面白くても面白くなくてもどっちでもよかったです。くれたことがうれしかったので、普通で良かったのかもしれない。せっかく自分で言ってましたから、もう1回やってもらおうかな」
■過去に“衝撃のラーメン” 料理の腕前は?
そして、ちょっと心配な発言もありました。
「直したくても直せない」短所を聞かれた新井さん…。
新井さん(当時32):「早合点・せっかち・思い込み激しい。この間、ラーメン作ったんですけど、シンプルな味だな…と思って食べきったら、味付け用のスープが残ってて、味付けずに食べちゃったりとか」
森キャスター:「旦那さんは料理に関して何か言ってますか?」
新井さん:「一人暮らしの時は自分でよく作っていたんですが、最近は調子が悪かった日もあったりして、ちゃちゃっと彼のほうが作ってくれる。
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