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G7環境相会合閉幕 化石燃料「段階的削減」で合意(2023年4月17日)
G7気候・エネルギー・環境相会合は、石炭火力の廃止時期を明記せず「段階的に削減」とする共同声明を採択して閉幕しました。
西村経産大臣:「多様な道筋のもとで、共通のゴールを目指すということ」
石炭を巡っては、欧米が共同声明に廃止時期を盛り込むよう求めていましたが、石炭に依存する日本が強く反対したため「段階的削減」にとどまりました。
一方、“原子力の重要性”も掲げられ、次世代原発の建設などが盛り込まれました。
経産省幹部は「日本の原発政策が世界のお墨付きを得た」と満足気です。
ただ、脱原発を完了したばかりドイツが反対したため、主語を「私たち」ではなく「原発利用国」に限定していて、厳密にはG7全体では合意できていません。
各国の事情への配慮で脱炭素へのプロセスは「多様な道筋」という表現にとどまり、今後に課題を残しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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