「常に防災の視点を」276人が死亡した最大震度7の「熊本地震」から7年|TBS NEWS DIG
最大震度7を観測した熊本地震からきょうで7年です。熊本県庁で追悼式が行われました。
熊本地震では、熊本・大分両県で関連死を含め276人が亡くなり、4万3000棟以上が全壊・半壊の被害を受けました。
熊本県の蒲島郁夫知事は、今も自宅が再建できていない人がいるとして、「誰一人取り残さないという決意のもと支援を続ける」と述べました。
そして、遺族を代表して母親を亡くした冨永真由美さんが防災の重要性を訴えました。
遺族代表・母親を亡くした 冨永真由美さん
「常に防災の視点を持ちながら、しっかりと日頃の備えをすることは、みんなが助け合って生きる社会の大きな力になると私は信じています」
その後、参列した遺族が献花台に花を手向けました。
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