【速報】政府が大阪府・市提出のカジノ含むIR整備計画を認定 2029年開業目指す(2023年4月14日)
政府は、大阪でのカジノを含むIR＝統合型リゾートの整備計画を認定しました。2029年の開業を目指すことになります。
14日朝の会議で岸田総理は「IRは我が国が観光立国を推進するうえで重要な取り組みだ」と強調し、大阪の整備計画を認定する考えを明らかにしました。
大阪府と大阪市は2025年の万博会場となる夢洲にカジノや国際会議場などを整備する計画を提出していて、2029年の秋から冬ごろの開業を目指しています。
今後は、ギャンブル依存症への対策や住民の理解が課題となります。
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