有毒のトリカブト“おひたし”に…70代男性が救急搬送(2023年4月13日)
有毒のトリカブトを“おひたし”にして食べた男性が救急搬送されました。
新潟県の佐渡保健所によると、搬送されたのは70代の男性で、11日に山で野草を取り、自宅でおひたしにしたということです。
その後、嘔吐(おうと)やふらつきなどの症状が出て救急搬送され、有毒のトリカブトと判明しました。
男性は「トリカブト」を食べられる草と間違えたということです。
症状は快方に向かっていますが、同様の事例は過去にもあり、保健所は種類の判定できない植物は食べたりしないよう注意を呼び掛けています。
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