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【陸自ヘリ不明】漂流物などは伊良部島の南西に40キロ程度流された可能性 水難学会
沖縄県の宮古島沖で陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶った事故から1週間、水難事故などの調査解析を行う専門家が、海上の風や潮を解析して漂流物などがどこに流されているか予測した結果、宮古島に隣接する伊良部島の南西に40キロ程度流された可能性を示しました。
これは水難事故等の調査解析をしている一般社団法人「水難学会」理事の 犬飼直之・長岡技術科学大准教授が13日明らかにしたもので、ヘリが消息を絶った4月6日の午後4時から12日の午前8時までの海上を吹く風、潮の満ち引き、水深の地形データなどをもとに解析したということです。
それによりますと、今回は、海上を吹く風の影響が大きく、潮の満ち引きなどは影響が少なかったとした上で、ヘリが消息を絶った6日の風は北向きだったが、翌7日の午前9時ごろには前線が通過することで風は南向きに大きく変わり、風も強くなったため、海面の漂流物なども南向きに流れが変わり、伊良部島方向へ移動したとみられるということです。
さらに、9日以降は、西方向に風向きが変わったため、漂流物などは伊良部島から南西に最大で40キロ程度流されている可能性があるとしています。今後、多良間島に漂着する可能性もあるということです。
(2023年4月13日放送)
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