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東京も2年ぶりの観測 週末再び黄砂飛来の恐れ(2023年4月13日)
黄砂は13日も広い範囲に流れ込んでいます。東京では2年ぶりの観測となり、交通の乱れなどに注意が必要です。
大陸から運ばれてきた大量の黄砂の影響で、13日も列島各地で見通しが悪くなっています。
気象庁は、高松や札幌では一時見通しが10キロ未満まで下がっていると発表しました。
13日にかけて北海道から九州の30を超える都道府県で、黄砂が観測されています。
東京で黄砂が観測されたのは2021年以来2年ぶりです。
全国的な黄砂の影響は13日いっぱい続く見通しです。
また、週末には再び黄砂が飛来する予想です。
15日の夜には九州に入り始め、16日には西日本や東日本にも広がる見込みです。
週末の黄砂の影響は今回ほどの規模ではないとみられますが、交通の乱れや呼吸器疾患の悪化など注意が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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