【自宅から“白骨化遺体”】身元判明…37歳の男の小中学校の同級生男性 千葉・木更津市
先月29日、千葉県木更津市で37歳の男の「知人を殺して埋めた」という趣旨の供述を元に見つかった白骨化した遺体の身元が、男の小中学校の同級生の男性と判明しました。
この事件は、千葉県木更津市で会計を担当していた自治会から現金を横領したとして、逮捕・起訴された37歳の男の自宅の庭から白骨化した遺体が見つかったものです。
これまでの取材で、男が「15年ほど前に中学校の同級生を殺して埋めた」という趣旨の供述をしていることが明らかになっていますが、その後の警察への取材で、DNA鑑定の結果、遺体は男の小中学校の同級生だった須藤秀平さんと確認されたことが明らかになりました。
警察は男が「殺した」と話していた人物の名前が須藤さんと一致することなどから、殺人の疑いを視野に捜査しています。
（2023年4月12日放送「news every.」より）
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