【くら寿司】“ご当地メニュー” 地産地消でコスト抑える

【くら寿司】“ご当地メニュー” 地産地消でコスト抑える

【くら寿司】“ご当地メニュー” 地産地消でコスト抑える

大手回転寿司チェーンの「くら寿司」は高騰が続く食材費や輸送費などを抑える新たな取り組みを始めます。

くら寿司はこれまでの配送網を見直し、新たに全国を22ブロックに区分け。各区域ごとに仕入れから加工、提供までを行う「地産地消」の取り組みを導入すると発表しました。

くら寿司・田中信副社長「原材料価格、光熱費、輸送費などあらゆるコストが高騰。たとえば2年前に比べて、マグロが約1.6倍、サーモンは約2倍」

店舗に近い漁港でとれた魚を近隣で加工処理することでそういったコストを抑える狙いで、それぞれの地域の店舗で限定商品を拡充していきます。

この取り組みは今月15日から全国およそ360店舗でスタートします。
(2023年4月12日放送)

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