隅田川花火大会 4年ぶり開催決定 屋形船予約も「一番のお祭り」「大いに期待」(2023年4月12日)
例年、100万人近い観覧客が訪れていた隅田川花火大会。新型コロナの影響で3年連続の中止となっていましたが、今年は7月29日に開催されることが決まりました。
今年も4年前と同じ規模のおよそ2万発の花火を打ち上げる予定です。
大会実行委員会によりますと、観覧客の人数制限は行わず、感染対策は開催時の国や都の方針に従って判断するということです。
4年ぶりの開催に期待を寄せるのが、コロナ禍で大きな打撃を受けてきた屋形船です。
屋形船 晴海屋・安田進さん:「今月に入って、花火大会のお問い合わせを大変多くいただいておりました」
屋形船は、会場の混雑を避けて涼やかに花火を楽しめることから人気で、21日から早速予約の受け付けを開始する予定です。
安田さん:「屋形船にとって、隅田川の花火大会は一番のお祭り。それが復活することは、屋形船にとっての復活であり、本当に大いに期待できる」
(「グッド!モーニング」2023年4月12日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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